iPhoneX以前の機種はリンゴループになりやすい?
カテゴリ:お役立ち情報
こんにちは!
iPhone修理専門店スマップル名古屋 栄店です😊
本日は当店にお寄せ頂いたとあるお悩みをご紹介します。
「iPhoneXより前に発売された機種はリンゴループになりやすいって本当ですか?」
確かに当店へリンゴループのお悩みでお持ち込みされるお客様はiPhone6~7が多いのですが、iPhoneXシリーズも同様にお持ち込みされた事例はございます。
では、どのような流れで上記の情報が出回ってしまったのか…
それには本体容量が大きく関係しています。
Tips:リンゴループとは
基盤の破損、ソフトウェア(iOS)の不具合、各種パーツの故障、容量不足等様々な原因により発生し、リンゴマーク画面から再起動を延々とループしてしまう症状からつけられた名称です。
本体容量の差
今現在発売されている最新機種iPhone12の本体容量は64GB/128GB/256GB/512Gと4段階に別れており、最大512GBとなると本体に写真や動画、アプリがたくさん入れられることになります。
対してiPhone6sなどの旧機種は16GB/32GB/64GB/128GBと、現在販売されている機種と比べると本体容量が4分の1程度しかありません・・・。
スマホの代名詞であるアプリもどんどん進化し、1つ1つの必要容量も増えてきており高画質3Dゲーム(荒野行動)などはインストールに数GB必要になることも珍しくなく、旧機種ほど容量過多になってしまう可能性は高いと言えるでしょう。
容量過多とリンゴループ
上記でご説明した通り、旧機種ほど容量過多になりやすく空き容量がない状態でiOSのアップデートをすることでリンゴループに陥ります。
⬇詳しい対策はこちら⬇
つまり冒頭でご紹介した「iPhoneXより前の機種はリンゴループになりやすい」は半分合っていることになります。もちろんiPhoneXだからリンゴループにならないなんてことはありませんし、発売から3年経過していますので、すでに容量がいっぱいなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ストレージの容量が残りわずかです。
⬆この表示が出たら一度アプリや写真を整理しましょう!
もしもリンゴループに陥ってしまったら、スマップル名古屋 栄店では復旧作業のご依頼を受け付けておりますのでお気軽にご相談くださいませ。
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2020年11月30日