【注意点あり】ロックアウト→初期化を対策する方法
カテゴリ:お役立ち情報
みなさん、こんにちは!こんばんは!
今日も元気に営業しております、スマップル名古屋栄店です😃
iPhoneを使用するにあたって多くの方が設定しているであろうパスコード
4桁~6桁、その他英数字を含むパスコードも設定でき、セキュティはかなり厳重にすることが可能!
しかしながら今では指紋認証(touchID)や顔認証(FaceID)などの生体認証システムが主流になった影響でキーパッドに直接打ち込むことが少なくなっていませんか?
するとどうなるか・・・
忘れてしまうんです。
忘れてしまえば最後、生体認証ではロック解除出来てもキーパッドではロック解除出来ないというなんともちぐはぐな状況に陥ってしまいます😥
機能が突然故障することも可能性は少ないですが有り得ますしiPhoneは仕様上、再起動をするとキーパッド入力のみしか受け付けません。(生体認証は初回ロック解除をしてから適用)
では、もしも忘れてしまったらみなさんはどうしますか?
iPhoneの個人パスコードはAppleに聞いても防犯上の理由から教えてくれることはありません。
試すことと言えば・・・
思い当たるのを総当り!
結果…
防犯上の仕様により1時間使用不可へ
そう、iPhoneにはパスコードを10回以上連続で間違えることにより、犯罪防止の為にデータが消去される機能が組み込まれています。
その前触れとしてロックアウトが存在し、間違えるごとに5分→10分→15分と使用制限の時間が伸び、最終的に1時間・・・それすらも超えるとデータ消去となります。
なんとかロックを解除したいのはわかりますが、もしもロックアウトの制限が1時間と表示されていたら闇雲にパスコードを押さず、一度落ち着きましょう。
全く思い出せないのであれば、一度初期化をしてバックアップからデータを取り戻す方法も存在します。バックアップしていなければ白紙の状態からの使用にはなりますが、バックアップサービスであるiCloudは初回セットアップ時から自動でONになっていますので少なくとも最低容量分はバックアップが保存されている可能性は極めて高いです。
注意点はありますがパスコードを間違えすぎてもデータが消去されない設定も!
※こちらは事前設定が必要です、ロックアウト後は出来ませんのでご注意ください。
設定方法
〈設定〉→〈touchIDとパスコード〉または〈FaceIDとパスコード〉
最下層までスクロールし、「データを消去」をOFFにすれば設定は完了
注意点
●「データを消去」をOFFにすることで何度もパスコード入力が試せてしまうため、防犯上推奨されません。
●ロックアウトは変わらず発生するため1回パスコードを試すごとに最大1時間待つ必要があります。
パスコードを忘れてしまうとiPhoneのデータや機能そのものが使えなくなってしまいますので、覚えておくに越したことはありません。
また、データ消去になってしまってもバックアップさえあれば復元が可能です、定期的に行いもしもの時に備えましょう!
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2020年11月24日