バッテリーの消費量が多いアプリを特定しよう!
カテゴリ:お役立ち情報
みなさん、こんにちは!こんばんは!
今日も元気に営業しております、スマップル名古屋栄店です😃
スマホを頻繁に使用している方にとっては切っても切れない関係にあるバッテリー・・・
当ブログでもバッテリーは消耗品であり、定期的に交換することが望ましいとしておりますが、購入して間もない頃から充電の減りが気になるパターンもございます。
そんな時は故障や劣化を疑う前に、充電消費の多いアプリを特定し対策及び設定することで簡単に改善出来るかもしれません!
5分ほどで完了しますのでぜひお試しください。
STEP① バッテリーへの負荷が高いアプリを特定する
〈設定〉→〈バッテリー〉を開き、グラフを確認!
さらにその下に表示されているアプリの右側に表示されている数値が直近24時間以内に使用したバッテリーのパーセンテージです。
当店のiPhoneでは
Instagram 46%
Twitter 13%
Google ドライブ 10%
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と、表示されており全て合計すると100%分になっているはずです。
どのアプリがどれだけ充電を消費しているのかは各々で異なりますが、主にSNS系やMAP関連の消費量が多い印象
つまり該当アプリを使用しなければ購入当初から充電の減りが早い!なんてことは改善されると思われますが、中々難しい・・・なのでSTEP②で軽減を行いましょう。
STEP② 位置情報の設定を見直す
iPhoneはもちろん現在ではほぼ全てのスマートフォンに位置情報サービス《GPS》機能が搭載されています。
そしてこの位置情報サービス、バッテリーへの負荷が非常に大きいです・・・よって普段から頻繁に利用している、かつ位置情報が必要ではないアプリは設定の見直しを推奨致します。
〈設定〉→〈プライバシー〉→〈位置情報サービス〉から先程充電消費量が多かったアプリを探し「使用しない」を選びましょう。
またMAPアプリなど位置情報が必須なアプリにつきましては、「アプリ使用中のみ」に変更し、「常に」の設定をなくしましょう!
「常に」設定は名前の通り、アプリを開いていない時でもバックグラウンドで位置情報発信処理が行われ続け、みるみる内に充電が減ってしまいます・・・!
当店へバッテリー交換をご依頼されるお客様も3割ほどはMAPアプリの位置情報が悪さをしており、設定を見直すだけであっという間に改善する例が頻繁にありますのでぜひともお試しください。
もちろんこれで改善しなかったり、数年間利用している場合はバッテリー自体の劣化も考えられますので合わせて交換修理もご検討下さいませ。
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2020年10月20日