iPhoneが突然シャットダウンするようになったら確認するべき項目
カテゴリ:お役立ち情報
みなさん、こんにちは!こんばんは!
今日も元気に営業しております、スマップル名古屋栄店です😊
さて、当店ではiPhone修理を行っておりますが修理内容の割合としては
画面交換6割
バッテリー3割
その他のパーツ1割
となり、やはり落下による画面割れのご依頼が非常に多いです。
しかし携帯電話として必須であるバッテリーも劣化により様々な不具合が発生しますので、一定期間で交換しなければいけません。
ということで今回は
バッテリーが突然シャットダウンする原因と改善方法についてご紹介します♪
シャットダウンの原因
iPhoneがシャットダウンしてしまう原因は多くの場合、供給電圧の低下によるものです。
多くのスマートフォンに採用されているリチウムイオンバッテリーは平均寿命が2年ほどと言われており、携帯電話の契約期間2年と合致しているため、あまり気にならない方もいると思いますが現在では3Dスマホゲームや位置情報を利用したアプリなどが多数リリースされており劣化速度が早まっています。
そのようなアプリでバッテリーに負荷を掛け続けていると通常2年のところ1年半~1年ほどで寿命を迎えバッテリーが正常な電圧を供給出来なくなりシャットダウンに繋がるというわけですね!!
改善と確認項目
一度劣化してしまったバッテリーは自動では改善されませんので、交換する必要があります。
しかし、iPhoneに詳しくない方は交換時期が分からなかったり、本当に故障しているのか確認したいですよね!
そんな時に便利な機能がiOS11以降から標準搭載されている「バッテリーの状態が目視出来る機能」です。
実際にバッテリー交換依頼でお持ち込みされたiPhoneで確認してみましょう。
上から
●最大容量(%)
●ピークパフォーマンス性能
●最適化されたバッテリー充電
と表示されていますね!
ここで見るべき項目は上段2つ「最大容量」と「ピークパフォーマンス性能」です。
最大容量は名前の通り現在のバッテリーの容量が表示されています。※充電%ではありません
交換時期の目安としては最大容量が80%以下!!
理由としては80%を下回った頃から急速な充電の減りを感じたり、表示充電パーセンテージが正常ではなくなるいった不具合が発生することから推奨されています。
そしてピークパフォーマンス性能の欄
ここには最近発生したシャットダウンや不具合の詳細が表示されます。
お客様のiPhoneにはすでにシャットダウンした履歴が表示されていますので、バッテリーが劣化してるとみて間違いはないでしょう。
このように上記2つの項目からご自分のバッテリーが劣化しているのか、まだ使い続けられるのかがひと目でわかるようになっていますので、現在バッテリー交換を検討されている方はぜひ一度設定の項目から確認してみてくださいね😄
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2019年11月18日